丹沢・大山・宮ヶ瀬を食べつくそう! ”グルメグリ” 県央やまなみガストロノミー・ツーリズム
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県央やまなみ地域といわれる、秦野、伊勢原、愛川、清川、そして厚木には古くから地域で育まれ、愛されてきた食材が数多く残されています。人気の飲食店を訪れ、おいしく楽しい時間を過ごすのも旅の醍醐味ですが、今回は少し趣向を変えてガストロノミーを旅のテーマにしてみませんか。ガストロノミー(gastronomie)は食事と文化の関係を考察することですが、テーマにするといっても、そんな堅苦しいものではありません。まずは料理を楽しんだうえで、その食材がどのように地域で愛されてきたのかを知ることや、生産者の方々がどのような気持ちで食材を育んでいるか、そのことに少しだけ思いをはせること。たったそれだけで、食材や地域をぐっと身近に感じられます。そして、あなたは記憶を呼び起こすのです。ほら、幼いころに食べたものや、地元で古くから親しまれている食材など。懐かしい気持ちや思い出すだけでほっとするような瞬間。県央やまなみ地域にもそんな記憶に問いかける食べ物があります。ガストロノミーをテーマに地域の食材に触れて、あなたの記憶に触れていく。ふと訪れた場所が、かけがえのない場所になる、そんな体験がきっとできます。
特設サイト「丹沢・大山・宮ヶ瀬を食べつくそう! ”グルメグリ” 県央やまなみガストロノミー・ツーリズム」
企画 厚木市
制作 (一社)厚木市観光協会
協力 秦野市、伊勢原市、愛川町、清川村、(一社)秦野市観光協会、(一社)伊勢原市観光協会、愛川町観光協会、(公財)宮ケ瀬ダム周辺振興財団ほか