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”はだの桜みち”秦野桜めぐり

はだの桜みちの写真そばの写真

落花生の写真弘法山公園のサクラの写真

県内一の桜並木 

​神奈川県随一の桜並木「はだの桜みち」は、ぜひ、訪れたい場所の一つです。3つの山からなる弘法山公園は、天気の良い日にはサクラと丹沢の山々、富士山を見ることができます。また、カルチャーパーク横を流れる水無川沿いのサクラも見事です。お花見をした後は、地場産が生み出す「絶品蕎麦」がおすすめです。「そば処東雲」では、そば打ち体験(事前予約制)もできます。日帰りもいいですが、ゆっくりとお花見を楽しむなら宿泊がおすすめ。秦野市内には、鶴巻温泉の旅館や市内にホテルがあります。サクラの見ごろは、3月下旬~4月上旬ごろです。

はだの桜みち

県道62号線の西大竹交差点から県道706号線の新橋交差点まで約6.2km続く、神奈川県内で一番長い桜並木です。「はだの桜みち」という名称は、市民からの公募により名付けられました。美しいサクラのアーチが目を楽しませてくれます。

はだの桜みちの写真

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弘法山公園

浅間山、権現山、弘法山の3つの山からなる弘法山公園は、県立自然公園に指定され「関東富士見百景」、「かながわの花の名所100選」に選ばれた富士とサクラの名所。サクラの歴史は古く、日露戦争の勝利を記念して植樹したことにはじまります。権現山山頂には、千畳敷と呼ばれる広場があり、シートを敷いてピクニックをしながら、お花見を楽しむのもおすすめです。開花時期に合わせて夜は、ちょうちんがサクラを照らします。駐車場台数が少ないので、公共交通機関で訪れるのがおすすめです。

弘法山公園のサクラの写真

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カルチャーパーク水無川沿いの桜並木

東京ドーム約6個分の広さを誇る「カルチャーパーク」。その横を流れるのは水無川で、川の緑地に続く約500mの桜並木があります。空をピンクに染めるサクラと、垣間見える青空とのコントラストに魅了されながら、散策するひとときは思い出に残ります。この施設は、スポーツ、文化施設、こども公園などが一体となった市民の憩いの公園です。

カルチャーパークの桜のライトアップの写真

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秦野グルメ

秦野名産の「蕎麦」。全国名水百選にも選ばれている良質な水と、厳選された材料を使って作られるそばは、そば通の間でも有名。秦野を訪れたら、ぜひ食べたいグルメの一つです。秦野といえば、秦野盆地の火山灰土壌と気候が生み出す「落花生」や「丹沢茶」も外せません。市内には、落花生を製造・販売するお店が多くあります。また、名水を使用した市内唯一の酒蔵「金井酒造店」や地場の新鮮野菜などを販売する「じばさんず」があります。

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宿泊は鶴巻温泉の旅館やホテルで

秦野に泊まり、ゆっくりお花見をしませんか。秦野市内には、鶴巻温泉の旅館やホテルがあります。

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秦野の"旬"な観光情報(秦野市観光協会ホームページ)