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Tel 046-247-9870
横浜スタジアムの約24倍、64.6ヘクタールの県立七沢森林公園は、県内最大級の都市公園です。公園内は、自然樹林の中に散策路が整備されていて、健康づくりのウォーキングやハイキングを楽しめます。歩いていると野鳥や様々な草花を目にすることもできます。春はサクラやシャクナゲ、初夏は新緑、秋には紅葉と、四季を通して楽しめます。県立七沢森林公園では、陶芸やクラフトなどの芸術プログラム、森林セラピーやアルプホルンなどの癒しプログラム、わらべうたや民話などの民俗プログラム、ノルディックウォークなどの健康づくりプログラム、自然観察などの自然体験プログラムなどが体験できます。園内にはバーベキュー場もあり、3月から11月まで、手ぶらでバーベキューが楽しめます(有料・要予約・食材持込可)。もっと、神奈川の自然について知りたいという方におすすめが、神奈川県自然環境保全センターが近くにあります。遊び疲れた後は、東丹沢七沢温泉郷へ。宿泊や日帰り入浴で、疲れた身体を癒すことができます。また、厚木の地酒の酒蔵や和食、カフェレストランなどがあり、食も満喫できます。
「"あつぎ”不思議な旅をしました」相模里神楽垣澤社中×厚木市観光協会ページへ
公園北側にある「さくらの園」。3月、ミツマタが先に開花し、その後、サクラが咲き始めます。年によっては、ミツマタとサクラの花を同時に楽しむことができます。6月にはアジサイも開花します。さくらの園には、陶芸や木工など自然の素材を生かした創作体験ができる「森のアトリエ」があります。車で来る方は、北口駐車場が便利です。
大山をはじめ、七沢の山々を望むことができる芝生の広場。芝生の上で寝転んだり、お弁当を食べたりできます。広場に隣接するシャクナゲ園には、数十品種の西洋シャクナゲが植えられ、4月中旬から5月中旬にかけて色とりどりの花を咲かせます。
中央口の管理事務所奥に、丸みのある屋根の寸草亭があります。寸草亭手前には、古民家風の建物の「森の民話館」があり、民話の語りやわらべうたなどのイベントが開催されています。
公園西側、野外ステージのすぐ上の高台にあるななさわの丘。大山をはじめ、鐘ヶ嶽などの山々を見ることができます。また、公園の東側には、もみじ展望台やながめの丘があり、晴れた日には東京スカイツリーや横浜ランドマークタワー、江の島などを見ることができ、眺望抜群。ベンチやテーブルがあるので、景色を見ながらのお弁当に最適です。
手ぶらで利用できるバーベキュー場。炭や網などはもちろん、食材もすべて用意することができます(食材持ち込みも可)。自然の中で、気軽に食事を楽しむことができます。
営業期間 3月~11月(営業日の詳細は以下のとおりです。)
・ゴールデンウイークと夏休み期間(海の日から8月31日まで)中は毎日営業
・3月は土曜日・日曜日・祝日のみ
・4月~11月は金曜日・土曜日・日曜日・祝日のみ
予約方法 インターネットから http://www.kanagawa-park.jp/bbq/
当日の問合せ:070-4062-2357(9時~16時)
厚木市観光協会がおすすめする県立七沢森林公園内のベストフォトスポットに撮影台を設置しました、撮影台を利用してSNS映え写真を撮影してみてください。撮影した写真をぜひ「#厚木市観光協会」とタグ付けしてインスタグラム等SNSに投稿をお願いします。皆さんの映え写真、楽しみにしています。
大山がど真ん中に入るベストポジション、複数人でジャンプして撮影するのもおすすめです。
和の雰囲気が漂う寸草亭付近、七五三の撮影で訪れる人もいるとか。レトロな撮影にもピッタリです。
管理事務所近くの風情あふれるポイントで、時期によってはカワセミも見られるそう。
新緑と青空が画面いっぱいに撮影できます。紅葉の時期の木々が赤や黄色に染まっている時期もおすすめです。
県立七沢森林公園と言えばココ。ダイナミックな写真が撮れること間違いなしです。
名称 | 神奈川県立七沢森林公園 |
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ジャンル | 見どころ(公園) |
住所 | 〒243-0121 厚木市七沢901-1(中央口・管理事務所) |
問い合わせ先 | 046-247-9870(管理事務所) |
営業時間 |
施設により、異なります。 |
定休日 |
施設により、異なります。 |
交通手段 |
【公共交通機関】 【車】 |
駐車場 |
・中央口駐車場 83台(大型車2台駐車可) |
公式ホームページURL | http://www.kanagawa-park.or.jp/nanasawa/ |
@nanasawapark | |
nanasawasinrinkouen |
【中央口(管理事務所)】
【北口駐車場(さくらの園)】