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ハクビ和紙ちぎり絵学院 本厚木教室
Tel 0120-860-891




ちぎって和紙を貼り付ける、手軽なのに奥が深いちぎり絵の世界
1976年に創立した日本全国で展開する和紙ちぎり絵教室です。手すき和紙をちぎって貼り付ける、精緻で写実的なちぎり絵を、和気あいあいと作っています。道具を使わず絵心がなくても制作できる手軽さと、はじめると気づくちぎり絵の奥深さに魅了されます。透けるほど薄い和紙を背景に使い、その上にちぎることで生まれる和紙の毛羽でやわらかな表情を再現していく、表現の幅は無限ともいえるちぎり絵に、夢中にさせられます。色紙作品は2時間で完成、大きな作品は1カ月程度かかる場合もあります。上紙クラスになると思い出の写真をモチーフに作品を制作することもできます。まずは2時間無料体験レッスンに参加して、ちぎり絵の楽しさに触れてください。
厚木教室は月2回、隔週水曜日に開催します
和気あいあいとした雰囲気で作品づくりをしています。空いた時間を使って自宅でも制作を進めます。
教室に飾られる作品
教室には生徒の作品が飾られています。近寄ってみるとちぎり絵ならではの和紙の特製を活かした表現方法に驚かされます。
下書きしてくる方もいらっしゃいます
季節ごとに制作課題があります。このときはクリスマスカードで、かわいらしいサンタクロースの下書きを持ってきた生徒さんがいらっしゃいました。
糊で接着していきます
和紙をちぎり、手で台紙に和紙を糊付けしてきます。この手軽さがちぎり絵の人気のひみつです。
和紙の特徴をつかみながら制作していきます
椿和紙、雲竜和紙、落水紙、典具帖(てんぐじょう)和紙を使い分けます。写真は椿和紙を板締め染したものです。
寄ってみると非常に細かな部分を表現しています
女性が持っている花を見ると、まるでそこに花があるみたいです。ちぎり絵は質感、風合い、情景などこれだけ美しく表現できるのです。
木立は春雨和紙を使っています
春雨和紙とは漉いた後、水滴を落とした穴をあけた和紙を染めたものです。その和紙を使って色を重ねながら木立を表現します。
和紙を重ねることで見ごとなグラデーションを表現
ピンクひとつでも濃淡を生み出し、幾重にも和紙を重ねて花びらを表現しています。
和紙のどの部分をどのように使うかがちぎり絵の奥深さと楽しさです
板締め染のグラデーションをどのように使っていくか考えるのが醍醐味です。この部分をあそこに使ってみよう、そんな気づきが楽しさを膨らませていきます。
季節のメッセージカードに彩りを
ちいさなメッセージカードにもちぎり絵で彩りを添えることもできます。ちぎり絵で描くとイラストより立体感があり、ちぎり絵というよりも実物がそこにあるようですね、送り手の思いもより伝わるのでは。
旅行で撮影した写真をちぎり絵で再現したい
30年ほど前にスイスを旅したときの写真を持ってきた生徒さん、「いつかこれをちぎり絵で作って家に飾りたいのよね」とうれしそうに話してくれました。写真をみて、当時の思い出を振り返りながら、ちぎり絵をつくる、とても有意義な時間が過ごせそうです。自由で手軽だからこそ、没頭させてくれるちぎり絵。あなたも作ってみませんか。
施設名 | ハクビ和紙ちぎり絵学院 本厚木教室 |
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ジャンル | 体験(ちぎり絵) |
住所 | 〒243-0018 厚木市中町3-1-2 YDビル4F |
電話番号 | 0120-860-891 |
営業(開館)時間 |
水曜日10時~、13時~ |
定休(休館)日 |
月曜日~火曜日、木曜日~日曜日 |
交通手段 |
【徒歩】 【車】 |
駐車場 | なし |
公式ホームページURL | https://www.hakubi.net/chigirie/school/room_016/ |