本文
御菓子司 喜月
Tel 046-228-0397
四季折々の甘味が楽しめる創作の和菓子店
季節の節目を意識した、上品で優しい味わいが評判の創作和菓子のお店です。2代目が先代より培ってきたお菓子作りの技術を引き継ぎ、時代に合わせた和菓子をすべて手作りで提供されています。厚木をイメージした「あゆコロまんじゅう」「あゆもなか」「あつぎの里」は、遠方に住む親戚や友人などへ手みやげや贈り物として、オススメしたい商品です。そのほかにお祝いなどで用意するお赤飯や祝い餅、また、学校や幼稚園、自治体など、記念品として配る和菓子の大量注文も可能となっております。
本厚木駅南口すぐ、入りやすい店構えの和菓子店
本厚木駅南口から徒歩約2分ほどのアクセスの良い立地となっております。専用の駐車場はありませんが、近くにはコインパーキングも多いので車での来店もしやすいでしょう。駅南口入口の交差点からすぐの場所にあります。
詰め合わせから単品商品まで多彩なラインナップが並ぶ店内
店内に入ると目の前にはショーケースが並び、贈り物用の詰め合わせから単品の和菓子まで多彩なラインナップが揃っています。単品商品は季節限定の旬ものから、人気の定番商品まで約20〜30種類が並んでいます。用途に合わせてお好みの和菓子を選んでみてはいかがでしょう。
昭和29年に創業した長い歴史のある和菓子屋
1955年、今よりも厚木がもっと自然豊かな時代に先代が創業し、地元の人とともに今日まで歩んでこられました。現在は2代目がお店の味や伝統を守り続けながら、時代のニーズに合わせた商品も考案されています。
商品の和菓子はすべて手作り
幼少期より先代の仕事ぶりを見て育った店主は、後継者になるべく和菓子の専門学校へ通い、「一級和菓子技能士」の資格を取得しました。手先の器用さを活かした細かいデザインが特徴の上菓子は、手仕事のていねいさと繊細さが伝わります。
白餡の上品な味わいが特徴の「あゆもなか」
1970年代より販売されているロングセラー商品です。あゆの形をしたもなかの中には、白のこしあんがたっぷりと詰まっています。なめらかな舌触りの餡は、甘さひかえめで素材の味を存分に堪能できる一品です。
厚木のマスコットキャラクターが目を引く「あゆコロまんじゅう」
厚木市公認のマスコットキャラクター「あゆコロちゃん」の焼印が可愛らしいおまんじゅうは、子どもにも人気の商品です。ほんのりとピンク色でやや小ぶりなサイズは食べやすく、中身は粒あんでシンプルな味わいとなっております。
「あつぎの里」は丸ごとの栗と白餡の優しい甘みの人気商品
厚木の川や山、沢などの自然をイメージして作ったお店一番の人気和菓子です。柔らかくフワッとした生地の中には、白餡に包まれた大粒の甘露煮の栗が入っています。1985年から販売し、発売当初から人気のお店自慢の商品となっております。
季節に合わせた和菓子が魅力
春には柏餅や桜餅、夏にはおはぎなど、季節ごとに昔から親しまれてきた風習にならった商品を販売されてます。ぜひ、その時期にしか味わえない旬の和菓子をご賞味ください。
原材料は厳選したこだわりの物を使用
お菓子作りに重要な原材料は国産を中心に使用されており、主に小麦粉は群馬産の「白光」というブランドを、小豆は北海道産、お米は山形産を使用されています。いずれも和菓子作りに良く合う品種をセレクトしているので、上品で優しい味わいの和菓子を堪能することができます。
人気商品の詰め合わせも販売しています
「あつぎの里」や「あゆもなか」など人気の商品を入れた詰め合わせセットは、厚木らしいおみやげや贈り物として長年、親しまれています。こちらは比較的日持ちするものが多いので、帰省の際などにおすすめです。
まとめ
「一級和菓子技能士」の資格を持つ店主が丹精込めて作る和菓子は上品で優しい味わいです。ちょっとした手みやげや贈り物、日常の団らんのお茶うけにぴったりの和菓子まで豊富なお菓子が取り揃えられています。行事やイベント用、お茶会などで提供する和菓子の注文もご希望があれば電話にて予約が可能です。厚木が誇る老舗和菓子店の伝統の味を、ぜひ一度ご賞味ください。
名称 | 御菓子司 喜月 |
---|---|
ジャンル | 買う(和菓子) |
住所 | 〒243-0013 厚木市泉町4−12 |
問い合わせ先 | 046-228-0397 |
営業時間 | 9時〜16時 |
定休日 | 日曜日 |
交通手段 | 小田急線本厚木駅南口より徒歩約2分(140m) |
駐車場 | なし |
支払方法 | 現金のみ |
Wi-Fi設備(無線LAN) | なし |
おすすめメニュー[価格] | あつぎの里 200円 |