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体験型農園 飯山楽菜園
Tel 046-241-1946(飯山楽菜園管理組合・志村)
自分が育てた野菜を食べたい!食べさせたい!を叶えてくれる農園
飯山楽菜園では、これまで野菜を育てたことがない方でも、青果店に並ぶような野菜を収穫することができます。野菜を育てる際に必要な作業(植えつけ・種まき、整枝など)や知識を解説する説明会を開きます。説明会は、黒板を使った解説の後に、作業を実演して、ポイントなどを分かりやすく解説します。初心者の方でも安心して作業に取り組めます。

ここでは、楽菜園が決めた野菜を決められた場所で栽培していただきます。野菜作りに必要なものは、楽菜園がそろえますので、皆さまは作業しやすい服装、手袋、帽子などをご用意いただくだけです。



育てる野菜の種類
年間22~25種類程度を予定しています。春~夏はジャガイモ、トマト、キュウリ、ナス、トウモロコシ、エダマメ、オクラ、サトイモなど12~13種類の野菜を育てます。夏~冬はダイコン、カブ、ブロッコリー、キャベツ、ホウレンソウ、コマツナなど10~12種類の野菜を育てます。

使用面積
1区画30平方メートルです。2.5メートル×12メートルの広さです。
料 金
年間40,000 円です。入会時にお支払いいただきます。
利用期間
3月から翌年1月末日までです。菜園には、毎日通って管理や収穫が出来ます。ご自身が利用されている区画には、一般的に作業ができる時間帯は、いつでも自由に入ることが出来ます。
作業日
作業・管理に必要な知識や方法の説明会を、土曜日と日曜日の各8時30分から行います。説明会後、各自で作業・管理を行っていただきますが、通常、お昼までには終了します。
作物と作付け場所
楽菜園が作成した「作付け計画図」に従い、栽培する作物苗の植え付けや種まきを行っていただきます。楽菜園が決めた野菜しか作ることは出来ません。
苗や種
作業当日、植え付け苗・種などは準備します。各自、決められた数を利用していただきます。
用具・資材
マルチシート、ジョウロ、クワ、移植ゴテ、支柱、ひも、カッターなど、作業に必要なものは楽菜園が用意します。
肥料・農薬
楽菜園は慣行農業を行います。土作りには堆肥をたっぷり使っています。各作物を育てる場合に個々に元肥、追肥をしますが、この肥料も用意します。農薬は、出来るだけ使用回数を押さえていますが使用しています。この作業は楽菜園が行います。
作業・管理はご自身で
楽菜園では、苗の植え付けや種まき、その後の管理、除草、収穫等はすべて会員ご自身で行っていただきます。基本的に園のスタッフが作業を代わって行うことはありません。
Webサイト
http://www.iiyama-rakusaien.jp/index.html
お問い合わせ先
飯山楽菜園管理組合・志村 Tel/Fax:046-241-1946