大矢孝酒造（愛川）

Tel 046-281-0028

清流の町から生まれる清らかな地酒

愛川町唯一の酒造「大矢孝酒造」は、文政13年（1830年）創業で、丹沢水系の伏流水を仕込み水に使用した地酒を造っています。山と川に恵まれた地域、樹齢400年にも及ぶケヤキの巨木に囲まれた蔵は酒造りを始めてから8代目にあたる蔵元杜氏が支えます。代表的な日本酒「残草蓬莱（ざるそうほうらい）純米大吟醸」は、香りに突出せず透明感のある味と後味のキレの良さが特徴的で、食事とともに楽しめる逸品です。「残草蓬莱」にも純米吟醸、純米大吟醸、特別純米酒と種類があり、それぞれ違った風味を楽しめます。​第93回南部杜氏自醸清酒鑑評会で、最高位の首席に選ばれた味をお楽しみください。

蔵にそびえるケヤキの巨木の前で

「今日飲んだこのお酒、おいしいね、明日もまた飲みたいね」と思ってもらえる酒造りを目指す蔵元杜氏の大矢さん。

「純米大吟醸　残草蓬莱」　

愛川町が誇る大矢孝酒造の「残草蓬莱（ざるそうほうらい）」

「昇龍蓬莱 きもと純米 阿波山田錦七十五 槽場直詰生原酒」

厳選された酒米山田錦を使用。磨きは少ないが上質なコメを使用しているため旨味が豊かで本来のコメの味が楽しめます。

「昇龍蓬莱 きもと純吟 辛口師匠、勘弁してくださいよ。槽場直詰生原酒」

透明感のある味で辛いだけでなく、しっかりとしたコメの旨味も感じらます。

「昇龍蓬莱 きもと純吟 雄町六十 槽場直詰生原酒限定品」

蒸米用の和窯

大量のコメがここで蒸されます。

仕込み蔵の内部、もろみの発酵が行われる

タンクの中で仕込まれた日本酒が熟成され、出荷の日を待ちます。

売店で購入できます