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Tel 0463-88-7521 / 0120-090-025
秦野駅近くにある市内唯一の酒蔵「金井酒造店」。かつては市内に数軒あった酒蔵も今では金井酒造店1軒のみ。秦野エリアは外国人にも人気が高まりつつあり、大山に近いことから訪れる人も増えています。清らかな丹沢の伏流水を使用して造られた蔵の人気商品「特別純米 白笹鼓」、「特別本醸造 白笹鼓」は令和2年度東京国税局酒類鑑評会で優等賞を受賞。また、全国新酒鑑評会でも2年連続入賞をしています。特別純米酒は酒米の「五百万石」を精米歩合55%で使用し、コメの旨味が豊かに感じられ、飽きの来ないすっきりとした味わいで魚料理にぴったりです。夏の「初呑切無濾過原酒」や秋の「丹波のひやおろし」などの季節限定酒や地場産の梅を日本酒で漬込んだ梅酒「波多野」もおすすめです。
酒蔵に併設された売店で購入できます。
麹室にスピーカーを設置し、麹菌にモーツァルトを聞かせることで音楽の振動を与え、麹菌の発育を促す音楽醸造。「モーツァルト」は昔ながらの酒造りに新しい発想を加え造られたお酒です。
12月になると干支にちなんだボトルにつめられた新酒を販売。年末までに売り切れてしまうほどの人気です。
初呑切とは、本格的な夏を迎える前に前年冬に仕込んだ日本酒の状態を確かめることを言います。本数限定でラベルに1本ずつシリアル番号が記してあります。
吟醸酒に使われるお米は表面をたくさん削っているため、米粒が小さくとても割れやすく手で洗米をしています。
蒸し上がった米は冷まして麹づくりに使用します。
およそ20~30日間かけて発酵させ、酒の成熟を待ちます。
人気のお酒「白笹鼓」が2年連続で新酒鑑評会に入賞しています。
店舗名 | 音楽醸造蔵 金井酒造店 |
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ジャンル | ショップ(日本酒) |
住所 | 〒259-1304 秦野市堀山下182-1 |
問い合わせ先 | 0463-88-7521 |
営業時間 | 8時50分~17時30分 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
交通手段 |
【公共交通機関】 【車】 |
支払方法 | クレジットカード使用可 |
おすすめ商品[税込価格] | 原酒 笹の露2,780円(1,800ml)/白笹鼓 特別純米酒2,830円(1,800ml) |
公式ホームページURL |
https://www.kaneishuzo.co.jp |