本文
Tel 046-247-0038
小町とうふ 三橋豆腐店は、昭和10年に創業した長い歴史がある老舗豆腐店です。現在は3代目がお店を継ぎ、原材料から製法まで一貫してこだわりを持って製造・販売をしています。厚木市内でも自然が豊かな大山の麓の場所に店を構え、豆腐の美味しさを左右する水は、良質な大山の天然水を使い、のどごしなめらかな豆腐をお店で手作りされています。特に津久井在来種の大豆を100%使用した「小町とうふ絹織」は、ほんのりと甘い優しい口当たりで、大豆の濃厚な旨みが味わえます。この豆腐は1番人気で、リピーターも多く県外からも買いに来るそうです。おすすめの食べ方は、塩を少々かけてそのまま食べるそうで、大豆の自然な風味をダイレクトに堪能できます。
店舗は繁華街から少し離れた自然豊かな場所にあります。豆腐に使われている大山水系の天然水が豊富に湧き出る環境は、豆腐作りには適した最高の立地になります。
地元の農協から買い付けた津久井在来種の大豆をぜいたくに使った、のどごし、味わいが自慢の豆腐です。大豆は1年間、低温熟成させているので、濃厚な旨みを感じることができます。また、大山の天然水と塩にがりを使い、大豆の旨みを最大限に引き出しています。
津久井在来種の大豆をブレンドして作られた、黒胡麻の風味が個性的な、きぬ豆腐となっています。おかずとして食べるときはわさび醤油で食べるのがおすすめです。黒蜜ときな粉とトッピングすれば、ヘルシーなスイーツとしても楽しめます。
初夏からは枝豆、初秋頃からはしそ、冬はゆずのラインアップが販売されています。旬の食材を素材ごと豆腐に入れているので、旨みがぎゅっと詰まっています。味のアクセントとして、サラダのトッピングなどにうってつけです。
店内で手作りされている「がんもどき」と「ごぼうがんもどき」は、鍋物やおでんの具にピッタリです。おつまみに軽く焼いて生姜醤油をかけて食べるのもおすすめです。
「くみあげ生湯葉」、「豆乳入湯葉」、「だし入り湯葉」の3種類が販売されています。くみあげ生湯葉は丁寧に一枚一枚時間をかけて作っているので、口当たりも滑らかで、旨みも濃いのが特徴です。だし入りは昆布の上品な味わいがあり、そのままで食べられる味付けとなっています。
一枚一枚、店内で揚げている自家製の厚揚げです。木綿豆腐で作っており、揚げ油は良質な菜種油を使っているので後味があっさりとしています。シンプルな厚揚げなので、どんな料理でも相性がよく、煮物や炒め物などの具材としても美味しく召し上がることができます。
店内のショーケースの中には、豆腐やがんもどき、湯葉、厚揚げなど豊富な商品が並びます。お店の奥には豆腐の製造所があるので、作りたての商品をいつでも買うことができるのが魅力的です。
現在の店主で3代目となる歴史のある豆腐店です。昔からのこだわりを守りつつ、良いと思ったものは積極的に取り入れ、常にお客様へ美味しい豆腐を食べてもらいたいと日々努力されています。店主のこだわりやお客様への思いが美味しい豆腐を作り出しています。
大豆から豆乳を作るまでの工程では機械を使いますが、それ以降の作業はまだまだ手作業で行っています。職人技で作られた豆腐は、長年の製造経験で培った結晶が詰まっています。
口当たりがとても滑らかなお豆腐は、一度食べたらやみつきになってしまいます。ざわざわ遠方から買いに来るお客様も多くいるそうです。お豆腐を調理して食べるのも良いですが、本来の味や旨味がわかる冷奴で食べることをおすすめします。厚木の歴史ある豆腐店の味を、ぜひ一度ご賞味ください。
名称 | 小町とうふ 三橋豆腐店 |
---|---|
ジャンル | みやげ(豆腐) |
住所 |
〒243-0125 厚木市小野653 |
問い合わせ先 | 046-247-0038 |
営業時間 | 8時〜18時 |
定休日 | 日曜日 |
交通手段 |
【公共交通機関】 【車】 |
駐車場 | 普通車5台 |
公式ホームページURL | |
支払方法 | 電子マネー可(Paypay) |
Wi-Fi設備(無線LAN) | なし |
おすすめ商品[価格] |
絹織320円(税別) |